月桃茶の産地

月桃茶の原産地

月桃の原産地は台湾であることが、通説になっています。月桃は亜熱帯地域に生息する植物ですが、月桃はまた直射日光を嫌いうのであまり日差しの強い場所には適していません。それと湿度の高い場所を好みますが、しかし水はけが良い場所を好みます。木陰で斜面に生息している月桃の成長は極めて早いです。その他、南アジアにも分布している多年草の芳香植物です。

日本にでは月桃は沖縄に普通によく見られ、九州、屋久島、種子島にも分布しています。
月桃の別な呼び方は、サンニン(沖縄)、サネン(奄美)、ハナソウカ(大東島、八丈島)、シェルジンジャー(ハワイ)です。
沖縄に生息する月桃には2種類あり、月桃(原種)とタイリン月桃(亜種)が生息しています。

沖縄原産の月桃(Alpinia zerumbet)です。これは台湾北部原産の月桃(Alpinia uraiensis)が交配して生まれたタイリン月桃(Alpinia zerunbet var.excelsa)で原種月桃に対する亜種月桃です。
タイリン月桃はインドから渡って来たと伝えられている品種です。体内の循環機能に対して効果があるとされ、リフレッシュや気分を爽快にさせてくれます。

では少し月桃が生息しやすい亜熱帯について説明します。
まずは亜熱帯林の特徴として、
複数の植物種で構成されています。スダジイ、タブノキ、クワノハエノキ、イスノキ、オキナワウラジロガシ、コバンモチ、ホルトノキ、フカノキ、フクギなどからなります。低木層や草本層の構成種は、熱帯と共通の種や属の植物が多く生育しているのが特徴です。ヤシ科であるクロツグ、ビロウなど、アダン科タコノキ属、クワ科イチジク属、サトイモ科クワズイモ属(クワズイモなど)、ショウガ科ハナミョウガ属(アオノクマタケランなど)、イラクサ科キミズ属や、シダ植物では、木生シダであるヘゴ科(ヘゴ、ヒカゲヘゴ、オニヘゴなど)、リュウビンタイ科、チャセンシダ科オオタニワタリの仲間など多くの種が生育しています。

亜熱帯とはいったいどこ・・・?

亜熱帯とは熱帯に次いで気温の高い地域のことを指します。定義としては学問分野や研究者によって異なります。一般に言われていることは北回帰線と南回帰線付近の緯度の20度~30度あたりのことを言います。最も寒い月の最低気温平均が0℃以上の地域であるとか、年間の平均気温が18℃以上の地域であるとか、月平均気温が10℃以上の月が9カ月以上の地域など、色々な考え方があるようです。しかし、これらの数値においては植物の分布にもとづいて考え出されたものであります。結局、「亜熱帯とは亜熱帯植物が分布している地域」と言うことになってしまいます。日本では、亜熱帯は琉球列島と小笠原諸島が含まれることは、多くの人が知っています。
以上、亜熱帯について説明しました。月​桃​は亜熱帯がその生息地で、熱帯地域での確認はあまり知られていないようです。

月桃

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